静岡市議会 2022-11-15 令和4年 総合交通政策特別委員会 本文 2022-11-15
そのような中、目的にも記載のとおり、地域の高齢者や住民の利便性向上、公共交通不便地域の解消を目指し、地元が地元のバス会社とタッグを組んで、コミュニティバスを走らせようとするものでございます。 静岡市地域公共交通網形成計画では、お茶っ葉型の交通網計画といったものがございまして、主脈として鉄道があり、各鉄道駅から派生する側脈をバスが担うという考えがございます。
そのような中、目的にも記載のとおり、地域の高齢者や住民の利便性向上、公共交通不便地域の解消を目指し、地元が地元のバス会社とタッグを組んで、コミュニティバスを走らせようとするものでございます。 静岡市地域公共交通網形成計画では、お茶っ葉型の交通網計画といったものがございまして、主脈として鉄道があり、各鉄道駅から派生する側脈をバスが担うという考えがございます。
一方で、郊外においては、利用者の低迷などによる廃止、減便により、公共交通不便地域が存在していることも認識しております。 このような中で、今年度から新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせたエリアバス×タクを社会実験として北区で運行します。
い手不足の捉え方 イ 民生委員のつなぎ役と行政 (3) 生活保護申請の扶養照会(福祉部長) ア 厚生労働省通知の受け止め方 イ 厚生労働省通知の扶養照会を拒んでいる場合の対応と検討結果 ウ 生活保護のしおりの改訂経緯 (4) 公共交通について(都市政策部長) ア 北区の乗合タクシー、デマンド交通の評価と収益状況 イ 公共交通不便地域
一般質問でも取り上げましたが、交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。市民の皆様の様々なニーズを満たす新たなコミュニティ交通の実現に向けて積極的な取組を期待しております。 続きまして、「訪れてみたいまちづくり」に関連してお尋ねします。
〔3番 山本浩之議員 登壇〕 ◆山本浩之 議員 交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。市民の皆様の様々なニーズを満たす新たなコミュニティ交通が生まれることを願っております。 では、まちなかウオーカブルの推進についてお尋ねいたします。
まず、地域公共交通計画の検討状況についてですが、先月、第4回目の地域公共交通活性化協議会を開催し、計画の基本理念や3つの基本方針のほか、公共交通不便地域における移動の実態やニーズ把握のため、モデル地区における市民ワークショップ等の実施について御審議いただきました。
また、公共交通不便地域での取組につきましては、現在、策定作業を進めております地域公共交通計画における検討の一つとして、まずは公共交通サービス水準の低い地域における社会実験を視野に入れた市民ワークショップ等による地域における実態調査等を実施してまいりたいと考えております。
利用客が少ないから周辺部の路線は増便できないとの話も聞きますが,京都市周辺部の公共交通不便地域に循環バスを走らせ,買物,病院,学校,駅などを結ぶルートをくるくる回るようにすれば,高齢者も安心して敬老乗車証を活用し,生き生きと活動できます。高齢者がマイカー移動をしなくてもいいようになることで,高齢者の事故も減らすことができます。
(2)公共交通不便地域における移動手段として,新たな生活交通の確保事業があります。新年度にデマンドタクシーの本格運行が2地区,試験運行が4地区になります。 まずは,本格運行の2地区の実施状況をお示しください。 次に,試験運行から本格運行へ移行するにはどのような点を検証していくのでしょうか。新しい地区での取り組みはどのように進めていくのか,御説明ください。
しかし,市内全域で公共交通が行き届いているわけではなく,この間,公共交通不便地域においては,市民と連携しながら生活交通を確保するために,主に二つの取組を推進してきたところです。 一つ目は,地域が主体となったモビリティ・マネジメントによる公共交通利用促進の取組への支援です。モビリティ・マネジメントとは,自動車から公共交通へと自発的な行動の転換を呼び掛ける取組のことです。
お隣の習志野市では、公共交通課題地域を面的に検証図としてまとめ、市内における公共交通不便地域や空白地域の解消に向けた取り組みが進められております。また、平成13年度には、市内の循環バスの検証を行い、市域での循環バスの課題を明らかにするほか、今後の高齢社会への対応を図るため、平成18年度には、コミュニティバス検討委員会を設置し、市民に対しても複数アンケート調査を実施されるなどしております。
公共交通不便地域においては,現在新たな生活交通としてデマンド型乗り合いタクシーの導入を進めており,迫川地区では4月から本格運行に移行する予定です。また,迫川地区以外の4地区においても試験運行実施に向けた運行計画を検討しているところです。今後はこの5地区の取り組みを市民の方々へ発信していくことで他の周辺地区にも広げてまいりたいと考えております。
また、公共交通不便地域、バス停から500メートル以上離れて、1キロ以内のエリアでございますが、こちらは地域の方でそういうコミュニティ交通の導入についての御要望があれば、市役所も一緒になって織り込んでいきますということで、地域主体で進めていただきながら、行政もしっかりとちゃんとやっていくというようなことで、こちらも御要望があれば導入について一緒になって取り組んでいるというような状況でございまして、昨年
また、公共交通不便地域、バス停から500メートル以上離れて、1キロ以内のエリアでございますが、こちらは地域の方でそういうコミュニティ交通の導入についての御要望があれば、市役所も一緒になって織り込んでいきますということで、地域主体で進めていただきながら、行政もしっかりとちゃんとやっていくというようなことで、こちらも御要望があれば導入について一緒になって取り組んでいるというような状況でございまして、昨年
エ,路面電車の駅前乗り入れによる利便性向上は否定しませんが,公共交通不便地域の解消に向けた施策のほうが市民生活にとって必要性は高いと思います。ネットワーク構築に欠かせない公共交通網の拡充にはどのように取り組みますか。 オ,灘崎地域迫川地区のデマンドタクシーは運行して1年が経過しました。1年間の利用者数,市の負担額を示してください。
大きな3番目,公共交通不便地域における生活交通の現状と今後について。 先日,市長は所信表明の中で,2期目の任期のスタートに当たって重点的に取り組む必要がある分野として中山間・周辺地域の振興を挙げて,生活サービスの維持,確保など持続可能な地域づくりに向けた取り組みを進められるような仕組みづくりに力を入れていく考えを述べられました。
また,地下鉄,市バス,民間事業者との連携の下,公共交通のネットワークを張り巡らせていただいておりますが,公共交通不便地域が存在することも事実であります。しっかりと地域住民の声を聴いていただきたいと思いますが,いかがお考えでしょうか。 次に,西京極総合運動公園の活用について要望いたします。2018年に平昌で冬季,2020年に東京で夏季オリンピック・パラリンピックが開催されます。
また、さきに交通基本条例の問題を取り上げましたが、先進事例では、公共交通空白区、公共交通不便地域などの定義を明確にして、行政の責務や市民協働の取り組みなどが盛り込まれています。 ぜひ本市でもこのような視点を明確にした条例の制定を検討すべきではないかと提言するものでありますが、御所見をお伺いいたします。 以上で代表質疑を終わります。
もう一つは、公共交通不便地域、そして公共交通準不便地域と分かれまして、公共交通不便地域は停留所から500メートル以上ということになって、それ以外の公共交通不便地域以外の公共交通準不便地域というのがありまして、これは地形や地域の特性、公共交通の運行状況、その他の特別事情により公共交通不便地域と同様の状況を市長が認めた地域ということになります。
もう一つは、公共交通不便地域、そして公共交通準不便地域と分かれまして、公共交通不便地域は停留所から500メートル以上ということになって、それ以外の公共交通不便地域以外の公共交通準不便地域というのがありまして、これは地形や地域の特性、公共交通の運行状況、その他の特別事情により公共交通不便地域と同様の状況を市長が認めた地域ということになります。